2013/05/09

Padfone Infinity 開梱の儀

Padfone Infinity 64GB w/station を入手しました。今回はeBayにて台湾のショップからの購入です。1,099USDでした。今回もStationは付けるか悩んだのですが、Station無しで950USD以上の価格だったので、それならStationを付けても変わらないやということで、Station付きでの購入です。
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購入までの流れはこのような感じです。
4/28 注文
4/29 発送
5/1 受取り
あっという間でした。もっと時間が掛かると思っていたので、荷物の流れを全く見ていませんでした。

さて、Padfone Infinityのカタログスペックを示しておきます。
名称未設定 2

では、パッケージを開けましょう。 まずは本体から。

外箱
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内容物。左から、本体、取説等&SIMピン、右端上から、microUSBケーブル、ACアダプタ、イヤフォンのイヤプラグ、イヤフォン
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イヤフォン。本体に金属らしきパーツが使われています。
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microUSBケーブル。標準microUSB-B端子になっています。Padfone2では変形microUSB端子になっていていまいち使いづらかったので、標準microUSB端子になってくれて良かったです。
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本体前面。一面フラットで、通話用スピーカとフロントカメラが見えるのみです。
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本体背面。こちらも一面フラットで、Padfoneロゴとカメラ、フラッシュが見えるのみです。背面はヘアライン加工がされていて、ヘアライン好きな自分にはもう!もう!・・・
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右側面。左から、ボリュームボタン、電源ボタン、スピーカー。
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左側面。nanoSIMトレイ。そう、nanoSIMなんです。実機を見るまで全く気がついていませんでした。ここ注意です。
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上面。ステレオミニジャック。
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下面。microUSBポート。
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ASUS Padfone2、iPhone4Sと大きさを比べてみました。かなり面積が広いことがわかると思います。
IMG 0004

厚さと幅の比較です。
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microSDスロットはないので、メモリ追加は出来ません。またバッテリー交換も出来ません。




さぁ、電源を入れます。細かいところは端折っていきます。
おなじみのASUSロゴ。
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言語の選択では日本語が選べます。
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ですが、日本語入力キーボードはありません。
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一気に飛ばして、ホーム画面。天気ウィジェットはHTC SenseよりASUSの方が綺麗かな〜とか思っています。
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バージョン情報。Androidのバージョンは4.1.2です。
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で、起動してしばらくしたら早速アップデート通知が来ました。
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アップデート成功。
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ベースバンドバージョン、カーネルバージョン、ビルド番号が変わっています。
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安兎兎ベンチマーク結果。
Antutu

LTEが使えるかDoCoMo XiのSIMを挿していろいろいじっていたら、繋がりました。LTEが繋がるとさすがに快適です。設定メモはまた別に書きます。
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今回はここまで。