2015/01/04

[Motorola Droid Turbo] 起動チェックとベンチマーク

早速電源を入れて、動作確認とシステムチェックを行いました。

電源を入れると盛大な起動音とともにブートアニメーションが流れていきます。ここまで派手なのは久しぶりにみたような。


初回起動するとまずは言語の設定画面になります。当然のごとく日本語はありませんので、「English (United States)」を選んでおきます。

次はSIMの入れ方の指示なのですが、飛ばします。

各種設定をするようなことが書いてあるのかな?「NEXT」で次へ。

WiFiの設定です。設定できるWiFi APがあるならここで登録してしまいましょう。

なんかプライバシーの設定云々ということ。「Accept and continue」で次へ。

なんだかいろいろなアカウントが設定できるようです。今はやらないので「Skip」。

ここからはお馴染みの画面。Googleアカウントの設定です(余計なものが入ってすみません)。ここも飛ばすので「No」です。

Googleアカウントを設定するかということ。ここも飛ばして「Not now」して飛ばします。

設定の確認です。これで「Done」でようやく使えるようになります。


初期ホーム画面はこんなです。時計ウィジェットには時刻、天気、バッテリー充電率、さらにタッチするとカレンダーと天気詳細へのアクセスが出てきます。これが意外と便利です。

2ページ目。Amazonのセットアップウィジェットのようです。消し消し。

3ページ目。Informationsのウィジェットがあります。

これで初期状態だとぜんぶです。ちなみにページを増やすには、アイコンかウィジェットを隣のページに持って行くと自動的に増えます。逆にアイコンやウィジェットがなくなるとページも消えます。ふむぅ。

デフォルトでインストールされているアプリです。



Verizon関係のアプリがありますが、設定を強制するような鬱陶しいダイアログを出すわけでもなく、無害なので放っておけます。

タスクバーをスライドして、トグル画面を出したところです。必要最低限というところでしょうか。右上の歯車のところで詳細設定に入れます。詳細設定の内容はだいたい似たり寄ったりなので飛ばします。

Phone情報の画面です。Android versionは4.4.4ですね。5.0が来るという噂も出てますがどうでしょうか。

Statusの画面です。SIMを挿したらいろいろ出てくるのでしょう。一番最後、「Software status : Official」というのはなにを示すのか・・・。

Hardware Informationです。RAM 3GB、ROM 64GB、Display 2560x1440とかなーり豪勢ですね。

とかやっていたら、バックグラウンドでSystem Updateが走っていました。いきなりアップデートですか。でも本国以外でもすぐ来るのは嬉しいですね。

汚い画面ですが、一応アップデート前と後。微妙に変わっていますね。
 


さて、ここまではシステムチェックをしてきました。せっかくなのでベンチマークなど実行してみました。Quadrant Advanced Edition、VELLAMO、AnTuTu、PCMarkを実行してみました。

Quadrantです。これ、グラフの比較機種は最新のにはならないのでしょうか?

VELLAMOです。Multicoreで実行しました。

AnTuTuです。


Snapdragon 805とメモリ3GBの恩恵を受けているのでしょうか。性能的にはトップクラスでした。

今回はここまで。また続きがあればレポートします(・・・しますします詐欺・・・)。


2015/01/02

[Motorola Droid Turbo] 開梱の儀

性能とデザインに惚れてしまいポチりました。ちょうどXperia Z3を触ってて、5.2インチ端末って手の収まりが良いなーと感じていたところにeBayで出品されているのを見つけたので、少し迷いましたがDroidの魅力には勝てず(Motorola好き)。お値段は・・・聞かないで!円安が!円安が!(´;ω;`)ウッ…
購入したのは Emproyee Edition (GSM Unlocked)、つまり限定版ですな。デザインが通常版と異なります。



まずはスペックを。phonearenaで比較表が作れる便利なものがあったので、同時期の競合端末との比較表形式で作ってみました。比較対象は Sony Xperia Z3vとGoogle Nexus 6です。

 比較表 by phonearena.com


では早速開封していきます。

箱正面。Droid UltraやXYBoard8.2の頃と違い、シンプルです。


箱オープン。赤いメタルの縁取りが綺麗・・・


開封して内容物です。本体、AC-USBアダプタ、USBケーブル、マニュアル類が入っています。


正面。下部にタッチセンサーが、上部にフロントカメラ、各センサー、スピーカーがあります。

背面。バリスティックナイロン調です。上部にカメラとLEDフラッシュが2つあります。カメラはメタルで縁どりされており、シリアルナンバーが振られています。

上面。3.5mmイヤホンジャックがあります。

下面。microUSBのジャックがあります。

左側面。何もないです。

右側面。上から電源ボタン、ボリュームボタン兼SIMアダプタがあります。

ボリュームボタンがこんなふうに外れてSIMを挟めるようになっていまして、なかなか面白いインタフェースだなと。Droid Ultraもそうでしたね。


手にとってしばらくいじってみた感想は、やっぱり5.2インチは手の収まりが良いです。片手操作する限界な大きさですが。私の手は大きい方なので、普通の人には大きいかもしれません。厚みはXperia Z3より厚いですが、裏面が微妙にラウンド形状になっており、手にすぽっとはまります。重さは、ちょっとズシッときますが、軽すぎて振り回すよりちょうど良いくらいだと思います。

まぁなんだかんだ言って、この端末に一発で惚れちゃったって事ですね。