2016/11/30

UQmobileについての個人的なメモ [12/2 更新]

個人的なメモです。分かる人だけに。

UQmobile データ高速+音声通話プラン

  • iPhoneSE (HK) → OK (通話は試さず)
  • HTC 10 (US) → OK(データのみ)
  • SHARP Z2 (TW) → OK(データのみ)
  • Motorola Moto Z (US) → NG
  • HWD11 (au) → OK → NG
 HWD11は以前OKだったのにNGになったのがわからない。ステータスは未接続。mineoコミュニティなどで上がっていた修正法は一通り試した。なぜだぁ!
 Moto Zはもう少しいじってみる。

[12/2 追記]
 HWD11とMoto Zは諦める。ウチで唯一のモバイルルータが使えないのは痛いなぁ。SIMアンロックできるのかな、これ?

2016/11/27

[Motorola Moto Z] ベンチマーク結果

ベンチマーク結果を貼っていなかったので、ここで貼っておきます。
淡々と貼ります。


Geekbench CPU Benchmark








Geekbench COMPUTE benchmark




3DMARK Sling Shot using ES 3.1



Quadrant Standard


AuTuTu Benchmark


GXBench GL





2016/11/23

[Motorola Moto Z] HASSELBLAD True Zoomで撮ったよ! [訂正有り]

HASSELBLAD True Zoomの試写をしにフラフラしてきました。いつも行く神田明神ではなく、なんとなく多摩川河川敷に出かけてきました。とりあえずスナップ(?)をいくつか。天気は曇天、今にも雪が降りそうな雲で、だいぶ暗かったです。カメラアプリは標準のものを、パラメータもデフォルト値で撮影しました。コメントは特になしで。

[ f/3.5, 1/160, 4.5mm, ISO100 ]

[ f/6.5, 1/30, 45mm, ISO100 ]

[ f/6.5, 1/30, 45mm, ISO180 ]

[ f/3.5, 1/30, 4.5mm, ISO140 ]

[ f/6.5, 1/30, 45mm, ISO500 ]

[ f/3.5, 1/30, 4.5mm, ISO180 ]

[ f/6.5, 1/30, 45mm, ISO500 ]


あまりいい被写体はなかったです・・・。
広角iPhoneSEのカメラに慣れた自分には、25mm相当はもう別世界のようでした。比較用に何枚か撮っておけばよかったなと後悔。
手ぶれ補正はかなり効いてました。コンデジは殆ど使ったことがないので手ぶれ補正の癖などはわからないのですが、ズーム端だとかくっかくっと画像がついてくる感じで、ピントが合わせづらかったです。これも慣れなのでしょうかね。

さて、あまりに寒いので家に帰ってきて、フィギュアを撮ってみました。被写体は初音ミクさん、赤い羽根募金Verです。

[ f/4.9, 1/50, 12.4mm, ISO125 ]

[ f/3.5, 1/30, 4.5mm, ISO100 ]

[ f/3.5, 1/50, 4.5mm, ISO140 ]


ワイド端で寄って撮影する場合、公称5cmですがたしかにそれくらい、それ以上に寄れると思います。テレ端では公称1.5mとなっていますが、50cmぐらいで行けそうです。意味があるかは謎ですが。

[訂正] やっぱり1.5mは必要でした

バッテリーの減りは、飛行機モードにして通信を一切遮断した状態で、純粋にカメラだけを使ってみてですが、200枚ほど撮って(も使えるのがこれだけ・・・)、バッテリー残が85%ほどだったと思います。動画は無しです。カメラを使っていてもまる一日ぐらいはバッテリーは持ちそうな感じです。もちろん、通信をすればもっと早い勢いで減るとは思いますが。写真を取ってすぐにSNSやブログに投稿する用途にはなかなかおもしろい存在ではないかと思います。

2016/11/15

[Motorola Moto Z] HASSELBLAD True Zoom も買ったよ!

Moto Zを購入した同期は、こいつが欲しかったんですね。HASSELBLAD True Zoom。スマホがコンデジになるアイテムってやつです。

米尼で購入して、価格は$249.99、日本円で約27kでした。国内で扱っているところは殆ど無いみたいですね。


それでは開けてみましょう。

外箱はこんな感じ。

内容物です。
端末と合体させてそのまま収納できるポーチが付いています。
本体正面のアップです。なかなかしっかり作られていて、重量感も有ります。てか、実際重いです。

本体裏面です。
Moto Zのカメラを収める穴と、Moto Z本体とをつなげる端子があります。また、上部と下部にやや強力な磁石がついていて、これで本体とくっつけるようになっています。

Moto Z に装着したところです。

厚みは本体より厚いです。おかげで、だいぶ重いです。Moto Zが136gなので合わせて281g有ります。これはストラップが欲しかったかな。

正面、レンズを出したところです。
これで光学10倍になります。
コンデジを持っていないので比較できませんが、こういうものなのかな?



性能表です。ハッセルブラッド公式から持ってきました。
なんとなく中途半端感が漂いますが・・・WiFi、4Gが使えるので、撮影してすぐにアップロードできる、ところに使いでがあるのではないでしょうか。



撮影はデフォルトのカメラが標準ですが、サードパーティー製カメラでも使えます。Camera FV-5とカメラZOOM FXで動作することを確認しています。標準カメラの使い勝手は・・・うーん。まぁ、標準ならこんなものですかね。使いやすいサードパーティー製カメラアプリを探したほうが良いのでは無いでしょうか。



本当は先週末に試写して回るつもりだったのですが、体調が悪くて寝ていたので、来週までおあずけです。



2016/11/13

[Motorola Moto Z] 開梱の儀

SHARP Z2を購入して、当面はスマホ買う気はなかったのですが・・・買ってしまいました・・・今回は、Motorola Moto Zです。まぁ、単体で買うわけでなく、MotoModsが面白そうだったのと、欲しいものがあったので一緒に買いました、みたいな。

米尼で購入して、型番はXT1650-03、ROM64GBのグローバル版です。価格は$653.45、日本円で7万円弱でした。国内で流通し始めたものは32GB版で10万前後でしょうか。Expansysではもう少し安かったみたいですが・・・。配送はUPSを指定して最速配送にして、11/7注文、11/11着でした。速いですなー。


さっそく箱を開けてみましょう。

箱正面です。


蓋を開けたところ。本体正面に機能がプリントされた保護シールが貼ってあります。


これが同梱物。取説類、USB-C〜イヤホン変換ケーブル、バックパネル、プラスチック製バンパー、SIM品、USB-C充電器です。USB-C充電器は地味にうれしいですね。


裏面。本体上部にカメラ、下部にMoto Mods用の端子がついています。


このカメラ、下の写真のようにかなり出っ張っているのですが、同梱のバックパネルを装着するときれいな平面になります。


右側面。ボリュームボタンと電源ボタンが有ります。

左側面。何もありません。


上面。SIM&MicroSDスロットが有ります。SIM&MicroSDトレーは最近流行りなのか、一体型になっています。

下面。USB-C端子と型番が印刷されています。


HTC 10、iPhone SEと厚さを比較してみました。


さて、機能性能等諸元です。

比較対象はHTC 10、iPhone7Plusでしょうか。



Motorola moto Z (US)
HTC 10 (US)
Apple iPhone 7 Plus (JP)

OS
Android 6.0.1
Android 6.0.1
iOS 10.x
サイズ(高さx幅x厚さ)(mm)
153.3 x 75.3 x 5.19
145.9 x 71.9 x 9
158.2 x 77.9 x 7.3
重量(g)
136
161
188
耐環境性能

IP53
IP67
指紋認証
有り
有り
有り
コネクタタイプ
USB-C
USB-C Thunderbolt

画面サイズ
5.5 inch
5.2 inch
5.5 inch
解像度
1440 x 2560 pixels
1440 x 2560 pixels
1080 x 1920 pixels
Pixel density
535 ppi
565 ppi
401 ppi
液晶パネル
AMOLED
S-LCD 5
IPS LCD
筐体対画面比
71.77 %
71.13 %
67.58 %

カメラ
13 MP
12 MP
12 MP
フラッシュ
Dual LED
Dual LED
Quad LED
焦点距離(35mm換算)

26mm
28mm
素子サイズ

1/2.3"
1/3"
光学ズーム
無し
無し
2.0 x
HDR
有り
有り
有り
その他主要機能 光学手ブレ補正 光学手ブレ補正 デュアルカメラ
光学手ブレ補正
フロントカメラ 5MP 5MP 5MP

System Chip & Model
Qualcomm Snapdragon 820 MSM8996
Qualcomm Snapdragon 820 MSM8996
Apple A10 Fusion
Processor
Quad-core, 2200 MHz, Kryo, 64-bit
Quad-core, 2200 MHz Kryo, 64-bit
Quad-core, 2340 MHz, 64-bit
Graphics Processor
Adreno 530
Adreno 530
有り
システムメモリ
4GB RAM
4GB RAM
3GB RAM
内蔵メモリ
32GB / 64GB
64GB
32GB/128GB/256GB
拡張メモリ
up to 200GB
up to 200GB
無し
バッテリー
2600mAh
3000mAh
2900mAh

Network:WCDMA
850, 900, 1900, 2100 MHz
850, 900, 1800, 1900 MHz
850, 1900, 2100
Network:LTE(FDD)
band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 13
band 1, 3, 5, 7, 8, 20, 28, 38, 40, 41
band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 11, 12, 13, 17, 18, 19, 20, 25, 26, 27, 28, 29, 30


 HTC 10よりサイズが大きいのに、薄くて軽いのがいいですね。その分バッテリー容量が少ないので、どちらを取るかでしょうか。モバイルバッテリーを持ち歩くのであれば、バッテリー容量が少なくても気にはならないでしょうね。

 指紋認証はどの機種にも採用されていますが、一度これを体験してしまうと、指紋認証なしの端末が使いづらく感じてしまいます。それくらい便利な機能です。


と、まぁつらつらと書いてきましたが、先日近所のLABIヤマダ電機に寄ったら格安SIMフリー機として展示されていましたので、実物はそちらを見に行かれたらよいかと思います。ではでは。